まだ挿し餌が必要なヒナをお迎えする場合は、成鳥とは少し違った準備が必要です。
特に大切なのが、保温と挿し餌の準備です。

▪️プラケース
ヒナのうちは、ケージではなくプラケースで過ごします。
保温しやすく、病院へ行くときの移動用としても使えます。成鳥になってからも、体調を崩して保温が必要になったときに使えるので、ひとつ持っておくと安心です。
▪️ペットヒーター・パネルヒーター・温度計
ヒナは羽の生え具合や成長段階によって、必要な保温温度が変わります。
まだ羽が少ないヒナでは30℃以上の環境が必要になることもあり、羽がしっかり生えてくるにつれて、徐々に温度を下げていきます。
羽のないヒナは32〜33℃、筆毛が出てきたヒナは約29〜32℃、全身に羽が生えたヒナでは24〜29℃がひとつの目安とされています。
鳥っちょからお迎えいただく頃の、ある程度羽が生えている挿し餌中のヒナなら、27〜30℃前後がひとつの目安です。
温度計を必ず入れて、暑がっていないか、寒がっていないかも見ながら調整してあげてください。

▪️バードマット
プラケースの底には新聞紙などを敷き、その上にバードマットを使います。
▪️パウダーフード・給餌スプーン
挿し餌が必要なヒナには、パウダーフードと給餌用スプーンを準備します。
フードの温度を42〜43℃で、熱すぎる挿し餌はそのう炎などの事故につながるため、必ず温度を確認してから与えます。

🟡最初にそろえておきたいもの
・プラケース
・ヒーター
・温度計
・バードマット
・パウダーフード ※鳥っちょでは、exactを使っています
・給餌スプーン